ソフトウェアの設計・開発に関するお問い合わせ
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Apple PAPA様(青森県藤崎町)と「ふじりんごの木 10本のオーナー契約」を締結しました。
当社のロゴマークを入れたりんごを40周年の記念品として社員に配付する予定です。
収穫時期は11月です。
品種は「ふじ」の枝変わりから生まれた新品種「コスモふじ」。
手がけている農家が少なく、大変貴重で蜜入りに優れているりんごです。
2022年12月15日 Apple PAPA様からの贈り物
Apple PAPA様からクラフトビールが届きました。
40周年記念でApple PAPA様の「ふじりんごの木10本のオーナー」となったお礼にいただきました。
りんごの酸味とビールの苦みがとてもマッチしてとてもおいしいビールです。
引き続き来年もりんごの木のオーナー申し込みを社内募集する予定です。
奮ってご参加ください。
2022年11月18日 社員へ記念品配布
収穫したりんごは40周年の記念品として社員に配付しました。
記念品の内容については こちらをご覧ください。
2022年11月5日 収穫ボランティア
オーナー契約を行っているApple PAPA様のふじりんごの木10本が、ついに収穫の時期を迎えました。
収穫ボランティア当日(11/5)は好天にも恵まれ、絶好の収穫日和となりました。
収穫作業を行う前に、Apple PAPA様より
人差し指でヘタを奥に押し出すことで、簡単に獲れるという収穫のアドバイスをいただき
ボランティア12名皆で協力し、楽しい収穫の時間を過ごしました。
収穫したリンゴはなんと1000個を超え、
シャリシャリとした食感で、中には蜜がぎっしりと詰まっていて、とても美味しく味わうことができます。
これまでの作業に関わってくださった方々、本当にありがとうございました。
収穫したりんごは箱詰めして、社員・お客さまにお届けします。
2022年10月14日の様子
現在は葉摘みを終えたところです。
葉摘みとは実に色を付けるため、余分な葉を摘む作業です。
あとは収穫までの最終作業である「玉回し」を行います。
「玉回し」は枝などにより日陰になる部分をムラなく日に当たるように
りんごの実を回し、色を均等にする作業です。
この刺激がりんごの着色を良くしてくれます。
今年はりんごの収穫量が多い年になりそうです。
りんごの実は大きくなりましたが、雨の日が続いたこともあって
ツルの部分が割れてしまう「ツル割れ」が多く見られています。
りんごが成長の最中に雨が続くと、急激に大きくなってしまうので
ツル元が追いついていかずに割れてしまいます。
でも実は、このツル割れのりんごが美味しいとも言われています。
いよいよ収穫が11月となり、社員一同とても楽しみです。
ロゴ貼りボランティアに引き続き、収穫作業ボランティアを11月5日に行う予定です。
2022年9月25日 ロゴ貼りボランティア
Apple PAPA様のりんご園に伺い、収穫前のりんごに当社のロゴマークを貼る作業のボランティアを行いました。
台風15号の影響で埼玉県では雨が続いていましたが、
当日の青森県藤崎町は日差しがとても強く、作業をしていると汗ばむほどでした。
6月頃、まだ小さかったりんごに袋がかかり、
おひさまが当たらない袋の中で青いまま大きくなりました。
その袋を剥ぎ、NSECと書かれたシールを1本約100個実ったりんごに貼っていきます。
シールを貼る作業は簡単で単純なものを想像していましたが、
思っていたよりも難しく、慎重にもくもくと、気づけば無言で貼っていました。
脚立をお借りして、高いところも作業しました。木でできている立派な脚立でした。
今回、ロゴ貼りボランティアを行ったのはりんごの木1本分で
他9本分のロゴ貼りはApple PAPA様にお願いしていました。
Apple PAPA様がシールを貼ったりんごは既に赤くなっていて
「だいたい5日くらいでこのくらい赤くなりますよ」と教えてくださいました。
りんご園では音楽が流れていたので、そのおかげもあってすくすく成長しているのだと感じました。
収穫は11月を予定しています。
今まではApple PAPA様から届くメールと写真で成長を見守っていましたが、
今回初めて直接りんごに触れ、愛着が湧きました。収穫がとても楽しみです!
2022年8月21日の様子
青森県を襲った8月の大雨を報道で目にし、りんご園が心配でしたが、
幸いにして大きな被害は無く、発育も順調とのことで、安心しました。
現在はりんごの重さによって下にさがった枝を紐で吊り上げる作業をしてくださっています。
これは枝が折れないようにするためと、
りんごが地面に触れると土壌菌の心配やねずみによる被害を受けてしまうためです。
普通の「ふじ」であれば、今の時期はまだまだ色が入らず青いままですが
「コスモふじ」はほんのり色づいてきています。
関東地方でもよく見かける「ふじ」は、青森県藤崎町から生まれました。
今では新品種が現れても、各都道府県によって独自のブランドにしようと
なかなか県外に苗木の権利を渡さず、独占していくのが世の流れですが、
「ふじ」はそんな事はせずに全国に普及していきました。それが「ふじりんご」です。
青森県が「ふじりんご」を独占していたら、今のりんごの状況が変わっていたことは間違いありません。
青森県の寛大さが「世界のふじ」に辿り着いたと言えるでしょう。
2022年7月26日の様子
青森も梅雨が明け、気温が30度を越える日が続いているそうです。
現在は最終の「見直し摘果」をしてくださっています。
りんごの木には最適な着果量というものがあります。
花が多く咲くと実も多く成らせたくなりますが、あまりりんごを成らせすぎると養分が偏ったり
来年の花芽を作ることを木が休んでしまうので、今年だけでなく来年にまで影響が出てしまいます。
最終的にに良い着果量を決める作業が「見直し摘果」です。
Apple PAPA様では極力、除草剤を使用しない方向で管理してくださっています。
木によって春の霜被害が多少見受けられるそうですが、今年のりんごは現時点で順調だそうです。
2022年6月25日の様子
中心果を残して側果を落とす作業が終了し、現在は二番摘果を行っているそうです。
(二番摘果…一番摘果からさらに林檎を厳選して余計な実を落とす作業)
数日前に突風のような風が吹き、ほんの少しりんごが落ちてしまいましたが、
Apple PAPA様のおかげで数量に影響はありませんでした。
今の時期はちょうど、ロゴを入れる予定のりんごに袋をかける作業も入ってきます。
まだ小さくて青いりんごに袋をかけて収穫サイズくらいまで破かずに待ちます。
大きくなり、袋がはち切れそうなタイミングで袋をはぎ、シールを貼ります。
そして、おひさまを当てて、シールの部分が白いままという流れになります。
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